---

はじめに

---

白内障の手術後には、ピント合わせが困難になるため、ピントが合う範囲を変えたい場合には視力矯正器具であるメガネをかけることが必要になってきます。

手術により摘出される、水晶体の代わりに挿入される眼内レンズの種類によりピント合わせの範囲は異なってきますが、近くあるいは遠くのいずれかにしかピントが合わなくなってきます。

「普段はメガネをかけないけど、手元（近く）を見るときにはメガネが必要」

あるいは「近くを見るようにピント合わせをしたから、遠くを見るときにメガネが必要」

そんな方にオススメのアイテムを2点、ご紹介いたします。

---

【遠くにピントを合わせた人向け】首にかかる老眼鏡「カカル」

---

眼内レンズのピントを遠くに合わせた方は近くのものを見るときにピントが合わないため、老眼鏡が必要になってきます。

特に近くを見る頻度は少ないけど、いざというときに見えなくて困る方にとって、老眼鏡を身に着けて不要なときは保管するのが手間になってくると思います。

そんな方にご紹介したいのが、首にかかる老眼鏡「カカル」です。

（詳細は名古屋眼鏡のHPよりご確認いただけます）

メガネのツルが長めにつくられており、内側に滑り止めのゴムも付いているので、メガネを掛ける必要がないシーンでは首にポンッとかけることができる既成老眼鏡です。

---

【遠く用も近く用も】不要なときに置き場に困らないためのメガネチェーン

---

外したメガネをどこに置いたらいいか？お困りになったことのあるすべての方へオススメしたいのが「メガネチェーン」です。

メガネチェーンも素材やデザインなどさまざまですが、値ごろ感もありシンプルデザインというところでご紹介したいのが「シリコンメガネチェーン」です。

楽天市場での「名古屋眼鏡　シリコンチェーン」の検索リンクはこちらです。

イヤホンジャックのようにメガネの先を差し込むだけで使用可能になる手軽さがウリとなっています。

---

まとめ

---

ちょっとしたアイテムひとつで、視生活がラクになる可能性があるのでぜひとも不便を感じていらっしゃる方にはお試しをいただきたいと思っております。

どんな製品を選んだらいいか？不安な方はインターネットでの購入ではなく、眼鏡専門店さんなどへのご相談をオススメいたします。

白内障の手術後も、みなさまにとって快適な視生活が送れる一助にこの記事がなりましたら幸いです。

---

白内障 保護メガネ メオガード のメーカー

「メガネ関連商品」の総合商社
名古屋眼鏡 株式会社
愛知県 名古屋市中区新栄1-35-19

TEL：052-261-6561