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2024.04.28

白内障手術後のまぶしさ対策に使えるアイテムご紹介!


はじめに


白内障の手術は、濁った水晶体をくだいて摘出し、ピント合わせのための眼内レンズを新しく目の中に入れ込む手術です。

濁った水晶体は、イメージとしては黄色く色味がかった状態ですので、それを摘出すると光をそのまま感じやすくいなるため、まぶしさを強く感じる方もいるようです。

こで今回は、そういった術後の目の不快感を和らげるアイテム、クリップオンサングラスをご紹介します。


サングラスでちらつき・眩しさ対策


白内障手術後は術前よりも光が気になりやすく、ちらつきや眩しさを感じることがあります。


そんな時は、レンズに色がついたクリップオンサングラスやサングラスを使用すると効果的です。
外出時の強い日差しとまぶしさから目を守ってくれます。

以下にタイプごとのAmazonでの検索リンクを添付しております。

クリップオンサングラス(メガネにとりつけるクリップタイプのサングラス)

クリップタイプ取り付け方法

オーバグラス(メガネをかけた上からもかけられる)

オーバーグラス(跳ね上げ機能つき)

サングラス(メガネをかけない方の眩しさ対策)



夜間運転にも使えて、ヘッドライトのまぶしさ対策


イトーレンズHPより画像引用


サングラスのような濃度の濃いレンズを使用するとまぶしさを軽減することはできますが、夜間の運転などそもそもの光量が少ない状況では見えにくさを覚えることがあります。

また製品の規格として、「夜間運転に適合しているかどうか」の基準が定められておりますので、使用した際に罰則規則はないものの、お使いの製品が夜間運転に使用できるかどうかは把握して使われることをおすすめします。

前置きが長くなりましたが、夜間運転の使用条件にも適合し、また白内障手術後のまぶしさを軽減する製品がでております。イトーレンズさんのネオコントラストです。

https://www.itolens.jp/neo_contrast/nightdrive

メガネにネオコントラストのレンズが入ったタイプ、オーバーグラスに入ったタイプ、クリップオンサングラスとしてネオコントラストが販売されているものまで複数タイプが有るようです。

気になる方は、最寄りの眼鏡店さんに購入の相談をされてみるのもよいかもしれません。

(参考までにAmazonの検索リンクはこちらより)


まとめ


白内障術後のまぶしさ対策に使用できる製品をご紹介いたしました。ご紹介した製品が快適な視生活を送ることにつながりましたら幸いです。ご不明点がある場合には、最寄りの眼鏡店さんに相談されれることをおすすめいたします。


白内障 保護メガネ メオガード のメーカー

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名古屋眼鏡 株式会社
愛知県 名古屋市中区新栄1-35-19

TEL:052-261-6561

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