メオガードの魅力について語る

座談会

眼科三宅病院併設店舗

株)ケンメディカル

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名古屋眼鏡

営業部

白内障・眼科手術後用保護メガネ「メオガード」シリーズは、現在、全国の眼科・病院併設売店・めがね店・インターネット通販店などでご購入いただけます。そのなかでも、長らくメオガードをお取り扱いいただいている医療法人 湘山会 眼科三宅病院の併設店舗様と、名古屋眼鏡の社員との座談会・対談を行いました。メオガードシリーズの魅力や使い方のポイント、ユーザー様のご意見など、リアルな声をお届けいたします。

メンバー紹介

株)ケンメディカル

M.Hさん

業界のパイオニアとして白内障嚢内摘出術、網膜剥離、角膜移植などの幅広い手術を行う病院併設店舗・主任。

名古屋眼鏡株式会社

S.H

名古屋眼鏡 営業部

Q1.メオガードはどんなところが魅力的な商品ですか?

気軽にかけて、しっかり守れる。
患者様の安心感につながる製品です。

S.H

三宅病院様では、「メオガードネオ24」をご採用いただいております。そのなかで、どのような点に商品の魅力を感じておられますか?

良いポイントはたくさんありますね。保護メガネそのものは、ホコリが目に入ったり、手や物がぶつかるリスクが大きく減らせます。手術後の目はデリケートですので、手術後のお客様の精神的な安心にもなります。保護メガネの利用そのものを躊躇する方も多いのですが、「事前にリスクを減らせる」という点をご説明すると、ご納得いただけるケースがほとんどです。

M.Hさん

S.H

やはり、最初は抵抗がある患者様が多いんですね。

そうですね。逆に、「じゃあ、水中ゴーグルのほうがいいのでは?」とおっしゃる方もおられます。水中ゴーグルのようなものだと、目を圧迫したり視界を邪魔してしまい、かえって生活に支障が出ることもありますよ。装着された際の周りの目も気になるのでは、と思います。その点、メオガードは、かけ心地の自然さと、ほどよい保護力の高さに優れています。日常になじむ気軽さと、装着が簡単でありながら、しっかり保護してくれるこの安心感のバランスが魅力です。

M.Hさん

S.H

ありがとうございます。一番の目的は「目の保護」なので、そのポイントに太鼓判をいただけて安心しました。

保護力で言えば、目に当たるフード(カバー)の部分もUVカット素材ですよね。手術に関係なく、目には紫外線を当てない方がよいので「レンズ以外のパーツもUVカット」というのも大きなメリットです。

M.Hさん

Q2.メオガードを採用している理由はありますか?

25年の歴史の中で何度も改良した、
工夫が詰まった理想的な商品。

S.H

白内障・眼科手術後用のメガネは数多く販売されていますが、特に、当社のメオガードシリーズをお選びいただいている理由はなんでしょうか?

ひとつは、名古屋眼鏡さんへの信頼感ですね。だからこそ販売するこちらもより自信をもってお客様におすすめすることができます。

M.Hさん

S.H

そうなんですね。安心してお使いいただけるよう、製品の質にはこだわっているので、ご評価いただけてうれしいです。

メオガードシリーズは、類似商品の中でも、細かな工夫をこらして改良を重ねてきた商品の先駆け的な存在でしたからね。私たちは、保護のためにはレンズにカラーが入っていたほうがいいと考えています。ただし、その色が濃すぎても薄すぎてもいけません。

M.Hさん

S.H

レンズの色が濃すぎると「まぶしさ」を和らげますが視界の邪魔になり、薄すぎると効果が期待できないからですね。

そうです。メオガードシリーズは、その点が理想的な濃度だったんです。そのほかにも、素材が丈夫かつ軽量、ツルの調整が可能、就寝時はバンドタイプに付け替えられる…と、保護メガネに求める条件がそろっていました。仕入れを始めた当時は、これらの特徴をすべて持った製品がなく、物足りなさを感じることもありました。メオガードにそれを感じることはありませんね。

M.Hさん

S.H

ありがとうございます。その後、引き続きご採用いただいている理由などはありますでしょうか?

先駆け的な存在ということもあって、長年の間に何度も改良を重ねていらっしゃるからですね。メオガードネオ24はツルとバンドの付け替えが可能な商品ですが、取り付けの具合などは改良された点のひとつだと感じています。初期のものよりずいぶんとスムーズになりました。こうした度重なる改良は、長らく製品と向き合ってきた企業様だからこそだと思います。

M.Hさん

Q3.名古屋眼鏡についてご意見などはありますか?

一人でも多くの方にとって、
“使いやすい製品”であることを目指して。

S.H

この機会に、もしよければ当社へのご意見もお伺いできれば幸いです。

先程も申し上げましたが、信頼できる企業様だと思っています。地元に根付いて、長くアイウェア作りに取り組んでいらっしゃることは大きいです。

M.Hさん

S.H

全国的にご利用いただいている商品ですし、より多くの方のお役に立ちたいと思っていますが、やはり地域の皆様に喜んでいただけるのはうれしいです。

こちらの意見を真摯に受け止めてくださるだけではなく、お客様の多くが術後の方という特殊な環境の当店のニーズにあった病院ならではの視点から説明や商品案を出してくださることも多く非常に助かっています。「すべての人に、100%ピッタリ合う製品」というのは難しいものです。それでも、名古屋眼鏡さんは「出来るだけ多くの方にとって、100%に近いものを作りたい」という視点を持っていらっしゃいます。その気持ちが、製品にも表れていると感じますね。豊富なバリエーションもそのひとつではないでしょうか。

M.Hさん

S.H

こちらこそ、いつも現場からの率直な声や、的確なアドバイスをいただいております。皆様のご感想が製品をより良くするための大切な一歩ですので、引き続きご意見をいただけますと幸いです。

Q4.ご利用いただいているのは「メオガードネオ24」ですが、他のシリーズについてはどう思われますか?

日常使いするなら、
「24」以外の「ナチュラル」「スポーティー」もオススメ。

S.H

先程の質問でバリエーションのお話が出たので、少しご意見をいただきたいと思います。三宅病院様でご採用いただいているメオガードネオ24以外にも、通常のメガネのように見える「メオガードナチュラル」、運動時に最適な「メオガードスポーティー」のほか、計7種類展開していますが…。

手術のために入院されるお客様にオススメしやすいのは、やはりバンドとの付け替えができるメオガードネオ24です。退院後なら、より手頃な価格の「メオガードネオ」もよいと思います。「ナチュラル」や「スポーティー」は見栄えの抵抗感が少ないので、「いかにも保護メガネっぽいと気になるな…」という方の日常使いに適していると思います。

M.Hさん

Q5.ご覧になっている方へメッセージをお願いします。

これからも“ユーザー目線”で、
皆様の目の安全を作り続けていきます。

M.Hさん

保護メガネは、白内障を始めとする眼科手術の後には欠かせないものです。病院から、数か月単位で装着するように推奨される方が多いかと思います。その一方で、使わずに過ごされる方も少なくありません。もちろん、使用については強制ではありませんが、日常には「万が一のリスク」がたくさん潜んでいます。「こんなことなら、保護メガネをしておけばよかった」と後悔することがないように、ご利用をオススメしております。「安心感を手に入れる」ツールの1つとして、ぜひご利用ください。

こうして改まって意見をお伺いする機会はないので、貴重な時間でした。ありがとうございます。メオガード誕生のきっかけは、メガネ店のお客様による「こんなフレームがあったらいいのに」という声です。それからもユーザー様のご意見をもとに改良を重ね、2022年で誕生25周年を迎えるにいたりました。「ユーザー目線」を大切にして走り続けてきたかいあってか、ありがたいことに口コミで評判が広がり、継続して多くの方にご購入いただけております。これからもメオガードをご利用くださる皆様に寄り添い、多くの方にとって使いやすく、快適な製品を作っていきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

S.H

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